MUSIC OF OUR TIMESとは。
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昨日、これを読みましたー。
去年の7月に発行された、WIRED。
これからの音楽と表紙に書いてありますが、
内容は音楽だけじゃなくて、私が興味を持っている農業の話も。
私は“これからの音楽”について語れるほど明確なビジョンもないですし、
これを読んでなにか語りたいってわけでもないのですが、音楽は好きです!
なので、メモがてらWIREDに書いていることを記載しておこうと思います。
音楽は時代の先を行くと言われている。
この一言からはじまります。
クソみたいなレコードをつくらないこと “Just don't make shitty records!”/Don Was
音楽ってのは、そもそもがギャンブルなんだ。「結果はわからないけど、面白いからやってみよう」。そうやって音楽は領域を拡大し、進化を遂げてきた。
悪い音楽を聴きたいヤツなんていない “Nobody wants to listen to bad music”/Jeff Bhasker
「みんなが欲しがってるものをつくってちゃダメなんだ。みんなが自分が欲しがっていることに気づいてさえいないものをつくらないと」ってね。
音楽がこの先面白いものであり続けることができるかどうかは、むしろ社会が音楽をどう受け入れるのかで決まると思う。
音楽ってのは恋やパーティをただ盛り上げるためにあるものじゃない。本当に才能のある人間が、自分をさらけだしてつくり上げるものなんだ。
「音楽をつくる」は「曲を売る」ではない “Making music is not about selling songs”/will.i.am
みんなが集まれるような場所やプラットフォームをつくる自体を、音楽企業はビジネスにしていくべきなんだ。
ひとまず、ざっとこんな感じですかね。
そして、総括もオチもないままこの記事終わります。ほんと書き出しておきたかっただけなので!
でも、“音楽でお金を儲ける”件については、私もいろいろ思うことがあります。
なので、それはまた気が向いたら改めて書きます。
今日も一日ガンバリーナ!