真夏、おかえりの件は可視化して正解だった。
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ライブはCDごとに進んで行き、
次は制服のマネキンヽ(。・ω・。)ノ
すごい緊張の中、私は
ステージ裏にスタンバイしていました
その時、VTRとともに
なぁちゃんの声で
「あの時は言えなかったけど真夏、おかえり」
その瞬間、出番はもう数秒後
だっていうのに涙が
滝のように流れて...
しかも同じところでスタンバイ
していたなぁちゃんが
抱きつきに来てくれました。
どちらが避けていたわけでもなく
なぁちゃんと私には
少しだけ埋まらない溝が
あってずっとそのことが
心の片隅にありました。
だからこそ今回のライブでの
なぁちゃんからの一言は
何よりも心に沁みたんです☆
なぁちゃん本当にありがとう♪
そして8枚目のセンター
全力で支えます!
一緒に頑張って行こうねヽ(。・ω・)ノ゙
制服のマネキンがすべてのはじまり。
乃木坂の活動を一旦休止していた秋元真夏が選抜に入ったことで、
今まで着実に実力を積み重ねてきた西野七瀬が八福神から外れるという騒動から、早1年ちょっと。
なんでも可視化すれば良いってわけじゃない。
でも、この2人の和解の可視化にはすっごい大きな意味があって、
間違いなく、乃木坂の未来をもっと明るくしてくれた!!!
それも、ただブログで発表したのではなくて、LIVEで演出のひとつにしてしまうという……。
すべてがエンターテイメントになった瞬間ですよね。
西野が泣きながら親に電話して“大阪に帰る!”って言ったことも、
真夏さんと西野が端から見ても明らかにぎくしゃくしていたことも、
こうやって、西野が“真夏、おかえり”って言ったことも、
ステージ裏で泣きながら2人が抱き合ったことも、全部、エンターテイメント。
って、和解した今だから言えるのだけども。。
この件に関しては、誰も悪くない。西野が子どもだったわけでもない。
こういう理不尽なことが頻繁に起こる世界で、少女たちは生きていかねばならぬのだ。