こちら側から見た世界

私には越えなくてもいい壁があるのです。

私の生活を豊かにしてくれるアイドル。

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悪いこともあれば、良いこともあるこの人生。

Berryz工房さんーーーベリーさんーーー」って、唸っていたある日の晩の出来事です。

JKT48の推しのグラシアさんがTwitterで、ぐぐたすで質問に答えるよーって言うもんだから、こりゃ参加せねばアカンと思いまして、わわわわわっと、勢いで質問というか、メッセージを送らせて頂きました。

I'm Japanese girl!!! Lagi di Jepang^^ aku suka Gracia!!! Gracia oshi!!! Juni, aku pergi ke teater!!!! Aku bilang, "you are my oshimen!!!!"Apakah Anda ingat?hehehe

これが、私が送ったメッセージ。

私は日本人の女です。今、日本にいます。私はグラシアが大好きです! グラシア推しです! 6月、私は劇場に行きました。そこで私はこう言いました。「あなたは私の推しメン!」あなたは覚えてる?(笑)

覚えたばかりのインドネシア語を使って、メッセージを送らせて頂きました。
別になんの質問でもないし、「覚えてる?」って聞いたものの、ただ私の思いを伝えたかっただけなのです。

Haloo! Aku ingat kamu!! wah kamu jauh ya di japan.. Sampai bertemu lagi ya kapan kapan! Aku tunggu;)

こんにちは! 私はあなたのことを覚えている! わあ、日本は遠いね。。またいつか会おうね! 私は待ってる!

数分後、返信きたよ。きっちゃたよ。うわああああ

パジャドラ公演を2回目見に行ったとき、たしかに彼女は私のことを覚えていてくれていた。でも、それからもう2カ月も経っています。その間にイスラム教徒が毎年行うpuasaと呼ばれる断食もあったわけです。なのに、彼女はこの近いとは言えない日本に住んでいる私のことを覚えていてくれていた。。

もう、嘘でも良い。私のこと覚えててくれていなくても、この言葉が嘘でも良い。だけど、私はとーーーってもうれしかった!!! 認知厨じゃないけど、うれしかった……!

ベリの報道のあとだったからなのか、グラシアの優しさが余計に体に染みました。。

JKT48は知れば知るほど驚くエピソードが出てきてとても面白いです。

チームKのキャプテンのナオミが、同じくチームKに所属している妹のシンカ(私の推し)が高校卒業するまで大学に入らない。シンカと一緒に大学に入る! とか言ってて、大学に入るのを2年も遅らせてるとか、やばい。この姉ちゃんやばい。

Berryz工房以外のアイドルもとても面白いし、私の生活を豊かにしてくれている。

それは間違いないのだけれども。。

アイドルのいる暮らし

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